緊張性迷路反射

姿勢反射の1つで、臥床時の身体の仰向けうつ伏せ時にでる反射です。
簡単に書くと仰向けにて身体の後面、伸筋群が亢進。
うつ伏せにて身体の前面、屈筋群が亢進します。

離床を促す時に仰向けでお休みになっている時間が長い方は迷路反射がでて
座位の時に身体が後ろに反ってしまいなかなか座位が取れない場合があります。

しかしながら、体幹を屈曲方向に促す事でしだいに背部緊張は取れてきますので
徐々に座位がおとりになれる事がしばしばあります。

自分でも腰が痛い時にはうつ伏せで寝ると腰部の筋群の亢進が解けますので楽になります

なかなか難しい問題ではありますが寝ている時間が長過ぎるという事は身体にとっては重力のかかる方向が変わりますので呼吸器、消化器を始めとして身体の大部分にマイナスに働きます

当院では内科的に問題が無いのであれば臥床時間が長い方に関しては出来る限り座位をおとり頂く事をお勧めしております

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